■門、塀、庭、住まいの一体感。重川がもっとも大切にしているこだわりです。

■畳敷きの玄関ホール。木と土と紙を用いて、上品な和空間を演出。

■軒先まで枝を張る老松越しに、待合から腰掛待合と貴人口を臨む。

■起（むく）り屋根、腕木門、塀、庭が調和した簡潔な美しさを表現。

■来客を迎える玄関正面の坪庭。上げ下げ障子で明暗の演出が自在に。

■重川の知恵と技を結集した茶室。品格と存在感が漂う。

■軽快に重なりあった切妻屋根と、重厚な数奇屋門のコントラストが美しい。

■良材にこだわり素材の美を表現した京間の座敷。

■県産杉をはじめ、土、紙など自然素材をふんだんに取り入れた3階建展示場。

■自然石張りのアプローチが、木々とともに玄関へと導く。

■京聚楽壁や杉柾縁張りの天井など、和素材を組み合わせ洋風の書斎。

■1,2階吹き抜けの開放感。床下暖房と暖炉の暖気が全館隅々に行き渡ります。